お祓いのご案内menu
主なお祓いをご案内します。申込の際は事前のご連絡をお願い申し上げます。地鎮祭・増改築・大将軍のお祓い
建物を新築するにあたり土地の神様に工事の安全とよい家になるようにお祈りします。増改築時も方角が気になるような場合、土地の神様をお鎮めするおまつりを行います。詳しくは事前の打ち合わせをお願いします。申込や祭場設置の仕方はこちらの申込用紙(Excel)(PDF)をご利用ください。新築の場合、おはらいは
１．参列者とお供えなどをお清めします。
２．土地の神様をお迎えします。３．神様にお供えをお上げします。
４．祝詞を奏上します。
５．土地をおはらいします。
６．鍬入れ式をします。
７．土地の神様に贈り物を捧げます。
８．玉串拝礼(施行主・設計士・工事関係者)
９．お供えをお下げします。
１０．土地の神様にお帰りいただきます。
１１．勧杯
の順で進行します。
| 玉串料 | |
|---|---|
| 通常（だいたい上の写真の状態） | お住まいの地域の標準的な玉串料 |
| （手ぶらでおいでいただけます） 御神饌を神社で用意 |
追加5,000円 |
| （少し派手やかに） 御神饌と真榊を用意 |
追加15,000円 |
| （大きなビルや施設の地鎮祭のように） 御神饌・真榊・テント・幕を用意 |
追加30,000円 |
家屋解体
家の建て替えなどで今まで住んできた家を取壊すことになった時、家の神様にこれまでのご加護を感謝し神棚や御札の神様を一時仮住まいにお移りいただく神事です。おはらいは
１．参列者とお供えなどをお清めします。
２．神様にお供えをお上げします。３．祝詞を奏上します。
４．建物内をおはらいします。
５．玉串拝礼
６．お供えをお下げします。
７．勧杯
の順に進行します。
古い神棚と古い御札についてはお預かりして12月30日にお焚き上げをします。古い神棚については毎年12月30日に湯野沢天満神社にてお焚き上げ神事をしておりますので、その際お持ちいただければお焚き上げしますが、とりあえず業者さんとご相談をお願いします。
| 玉串料 | |
|---|---|
| 通常 | お住まいの地域の標準的な玉串料 |
| 御神饌を神社で用意 | 追加5,000円 |
| 御神饌と真榊を用意 | 追加15,000円 |
井戸埋め・下水道工事など
工事などのためやむを得ず昔からある井戸を埋めなければならなくなったとき、昔から利用し生活を支えてきてくれた井戸と井戸の神様に事情を報告し、これまでのことにに感謝し、神饌をお供えして井戸を神様にお返しするお祭です。下水道設備工事などを行う際にも土木工事の安全と設備を快適に利用できるようおはらいしお祈りします。
１．参列者とお供えなどをお清めします。
２．土地の神様をお迎えします。３．神様にお供えをお上げします。
４．祝詞を奏上します。
５．土地をおはらいします。
６．土地の神様に贈り物を捧げます。
７．玉串拝礼(施行主・設計士・工事関係者)
８．お供えをお下げします。
９．土地の神様にお帰りいただきます。
１０．勧杯
の順で進行します。
| 玉串料 | |
|---|---|
| 通常 | お住まいの地域の標準的な玉串料 |
| 御神饌を神社で用意 | 追加5,000円 |
| 御神饌と真榊を用意 | 追加15,000円 |
交通安全（自動車のお祓い）
自動車やバイクを買ったり買い換えたりしたとき、ドライバーと乗り物をお祓いし安全運転を誓うとともに事故に遭わないようにお祈りします。こちらの申込用紙(Excel)(PDF)をご利用ください。おはらいは
１．参列者と乗り物をお清めします。
２．神様にお供えをお上げします。３．祝詞を奏上します。
４．玉串拝礼
５．お供えをお下げします。
６．お守りなどをお渡しします。
の順に進行します。
| 玉串料 | |
|---|---|
| 神社でお祓い | 5,000円[一台] |
| 出張祭典車代 | 追加5,000円 |
学業成就（合格はちまき）
合格祈願のお祓いは随時お受けしております。お祓いの順序は交通安全と同じです。1月から3月の受験シーズン中に天満神社と社務所にて合格祈願はちまきをお渡ししています（無料）。はちまきにはこれまでそのはちまきを締めて合格した人の氏名や合格校が書いてあります。先輩にあやかって合格した後は、合格校と自分の名前を書いて必ず社務所までお返しください。返却方法は４月２５日の天満神社例祭の日にご持参いただくか社務所まで郵送していただいても結構です。
| 玉串料 | |
|---|---|
| ２名までお一人 | 5,000円 |
| ３名 | 10,000円 |
| ４名以上お一人 | 3,000円 |
新宅祭
地鎮祭を行って無事建物が完成し、入居するにあたり新築の家をおはらいし家の神様に完成の報告と末永く安全に住めるように、家が栄えるようにお祈りします。その後、神棚を新設する場合は、古い神棚の中におさめられていた御札を新しい神棚にお移し申し上げます。おはらいは
１．参列者とお供えなどをお清めします。
２．正室（神棚や床の間のある部屋）の四隅をお清め します。３．神様にお供えをお上げします。
４．祝詞を奏上します。
５．玉串拝礼
６．お供えをお下げします。
７．勧杯
の順に進行します。
古い神棚に古い御札がたくさんおさめられていた場合は一番新しい御札のみお移し申し上げます。その他の御札はお預かりして12月30日にお焚き上げをします。古い神棚については毎年12月30日に湯野沢天満神社にてお焚き上げ神事をしておりますので、
その際お持ちいただければお焚き上げしますが、とりあえず業者
さんとご相談をお願いします。
| 玉串料 | |
|---|---|
| 通常 | お住まいの地域の標準的な玉串料 |
| 御神饌を神社で用意 | 追加5,000円 |
| 御神饌と真榊を用意 | 追加15,000円 |
屋敷内のお宮の改修・神棚の新設など
事務所などに新しく神棚を設置したときのおまつりをお受けしております。おまつりの内容はおおむね新宅祭と同じです。また家の庭にある小さなお宮を修理したときなどのお祓いもお受けしております。おまつりの内容は事例によって異なりますのでまずご相談をお願いします。新しくなった住まいに移られた家の守り神様に完成の報告と末永く家が栄えるようにお祈りします。おはらいの内容はおおむね地鎮祭、新宅祭に準じます。
| 玉串料 | |
|---|---|
| 通常 | お住まいの地域の標準的な玉串料 |
| 御神饌を神社で用意 | 追加5,000円 |
| 御神饌と真榊を用意 | 追加15,000円 |
事務所開き おひまつり
正月松の内、新年を迎えるにあたり会社や自宅の神棚などの前で家内安全・商売繁盛など今年もよい年であるように御祈願いたします。１．参列者をお清めします。
２．神様にお供えをお上げします。３．祝詞を奏上します。
４．玉串拝礼
５．お供えをお下げします。
６．御札などをお渡しします。
の順に進行します。
| 玉串料 | |
|---|---|
| 通常 | お住まいの地域の標準的な玉串料 |
| 御神饌を神社で用意 | 追加5,000円 |
| 御神饌と真榊を用意 | 追加15,000円 |